ら抜き言葉について
【間違いやすい言葉の正誤判定】ら抜き言葉について
http://www5a.biglobe.ne.jp/~minnami/link41.htm
これが難しい。
僕なんかは砕けた敬語で書くときは「ら抜き」を
したりしてなかったりで混在していると思います。
作品内では方針を決めて統一すべきでしょう。
登場人物はありにして地の文ではなしにするとか。
「見られる」と書いたときに可能とも受け身とも尊敬とも読める場合、
そのうえ表現を変えたら文章が死ぬ場合に、僕は「見れる」で行くと思います。
だから僕は「ら抜き」ます!
言葉というのは時代とともに変化します。
乱れるのとは別に、進化でもないでしょうが変化をしていきます。
「ら抜き」が定着するか廃れるかそれは時代が決めることです。
こればかりは正しいか間違っているかではないです。
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