記者席。












ここにセ・リーグの公式記録員が座ります。








スコアボードのヒット、エラー、フィルダースチョイスを表示するボタン。




エラーか強襲ヒットか。パスボールかワイルドピッチか。この人が決めます。









テレビの放送室。手前から実況、解説者、ディレクターが座ります。








記者席みたいに２段になっていますがテレビ中継の時には幕を張って２段目を隠します。
写真奥の機械で中継車に音声などを送ります。




一塁側ブルペン。カープの控え選手が使います。








昨日のヤクルト戦。スコアブックの表記ですね。












公式球。




津田恒美プレートの左は白っぽく、右は白っぽくないのは
右投げの投手が多いのでプレートの右側をよく触るからです。




オールインロード。３番ゲート近くの通用口。




















「赤いスライリーはなんなんですか？」と訊くと「嬉しい時に赤くなります」という返答。








正面入り口の市民球場５０周年記念の各監督サイン。野村監督は毛筆でしかサインしない。




王監督の横書きのサインはかなり貴重。

球場事務所が「こういう書式で書いてください」という指示書を
エクセルで作ったため横書きになっていて王監督はその通りに書いたのでした。
他の監督は結構自由に書いています。




落合監督は色紙の裏に書く。「自分は表に書けるほどの選手ではない」という信念から。
サインは三冠王を取ったときから変えておらず、背番号もロッテ時代の６のまま。オレ流。



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